スーパーフードの王様の正体を解説
【国産100%】・室内栽培・低温加工で実現する安全性
スピルリナとは?5つのポイントで簡単解説!

35億年前から存在
地球最古レベルの生命力を持つ藍藻類

66種類の栄養素
小さじ1/2で1日分の野菜の栄養

消化吸収率95%
効率的な栄養補給が実現

NASA認定宇宙食
未来食として世界的に注目

国産100%安全性
室内栽培で無農薬・無添加
あのココナッツやアサイーと並ぶ『プライマリースーパーフード10』の1つが、このスピルリナ。さまざまな理由から多くの注目を集めている食品です。
スピルリナの基礎知識
スピルリナは約35億年前に誕生した古代植物
スピルリナは、約30〜35億年前に地球に誕生した最古の植物ともいえる、藍藻(らんそう)類の一種です。顕微鏡でみるとらせん状・濃い緑色の微細藻で、ラテン語の Spira(らせん) に由来し、その形そのままの名前。主にアルカリ性・高塩分の湖沼で育ち、強い生命力をもっています。
「スーパーフードの王様」と呼ばれる理由
- タンパク質含有率70%:植物性食品で最高レベル
- 50種類以上の栄養素:ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸をバランス良く含有
- 消化吸収率95%:一般的な植物性タンパク質(60-80%)を大幅に上回る
- 少量で高効果:小さじ1/2で1日分の野菜の栄養を摂取可能
栄養面でもすごくて、タンパク質、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸、食物繊維、フィコシアニンなど、なんと66種類以上の成分をバランスよく含むため、「スーパーフードの王様」と呼ばれるほど健康に頼もしい素材です。
さらに消化吸収率は95%と非常に高く、少量でも効率的に栄養補給できる点も魅力的です。
スピルリナの歴史と世界での利用状況
古代から現代まで愛され続ける健康食材
スピルリナは古代メキシコやアフリカの原住民により、湖から採取され”ティトラトル”と呼ばれ、貴重なタンパク源として日常的に食されていた歴史があります。
現代での科学的な注目(1960年代以降)
- 1967年:フランス国立石油研究所が人工培養研究を開始
- 1974年:国連世界食糧会議で飢餓対策や未来食として議題に
- 1970年代:日本で研究開始、1977年に世界初の管理培養下での量産に成功
日本でも近年、スピルリナを取り入れた食品や調味料などの商品が登場し、ビタミンB群やβ‑カロテン、鉄分などの栄養補助食品として日常的に親しまれています。企業も独自技術でエキスや色素(例:リナブルー®、フィコシアニン)を展開し、美容や健康サポート商材が多数出ています。
NASA認定!宇宙食としての可能性
NASA(米国航空宇宙局)は、スピルリナを宇宙食および酸素供給・廃棄物処理の生態系として研究対象としてきました。
さらに、日本のJAXAや欧州宇宙機関(ESA)も宇宙滞在時の栄養補給源や環境制御の一部として実用化を模索しています。
省資源かつ高効率なタンパク質生産システムとして、月面や地上での未来的食糧供給にも注目されています。
【持続可能性への貢献】
スピルリナは省資源かつ高効率なタンパク質生産システムとして、大豆に比べ土地使用量は約1/27、淡水使用量は約1/5で済むため、持続可能性に優れています。
スピルリナに含まれる66種類の栄養成分一覧

便秘改善・腸内環境正常化
豊富な食物繊維とクロロフィルが腸内環境を整え、便秘の根本的な改善をサポート。

美肌・アンチエイジング効果
フィコシアニンやβカロテンの抗酸化作用により、肌細胞の老化を防ぎ透明感のある美肌へ。

貧血予防・改善効果
豊富な鉄分とビタミンB12が赤血球の形成を促進し、鉄欠乏性貧血の予防・改善に効果的。

ダイエット・代謝向上効果
高タンパク質・低カロリーで基礎代謝を向上させ、健康的なダイエットをサポート。
スピルリナに含まれる66種類の栄養素で体の内側から現れる嬉しい変化!
小さじ1/2で1日分の野菜の栄養を摂取

たった小さじ半分で1日分の野菜の栄養を摂取できるのがスピルリナの最大の魅力です。
他にも・・・
たんぱく質含有率 約70%!
体の細胞や酵素、生命維持に必要不可欠なたんぱく質。成人のタンパク質1日の推奨量は、男性で65g、女性で50g。なんとゆで卵10.8個の量!
(ゆで卵に含まれるたんぱく質:6g/1個)
炭水化物が多い現代人の食事では意識しないと推奨量を摂取する必要があります。
植物性で消化吸収率95%以上!
ビタミン、ミネラルなどの栄養素を体内に吸収しやすいため、効果が実感しやすい!海外セレブやスポーツ選手に人気の秘訣。
なかなか摂取しづらい植物性色素が豊富
クロロフィル:強力な抗菌化作用で免疫力アップに期待。デトックスや血行促進など循環器系のお悩みにもおすすめ。
βカロテン:人体の粘膜や皮膚の維持、免疫の恒常性維持機能、抗酸化作用に期待。
フィコシアニン:ポリフェノールの一種とされ抗酸化作用、アンチエイジング、免疫力アップに期待。

タンパク質(20種類のアミノ酸)
【筋肉・血などを作り出す必須成分】
バリン・ロイシン・イソロイシン・メイチオニン・フェニルアラニン・トリプトファン・ヒスチジン・スレオニン・リジン・アルギニン・シスチン・チロシン・アラニン・グリシン・プロリン・グルタミン酸・セリン・アスパラギン酸・グルタミン・アスパラギン

炭水化物(7種類)
【身体を動かすエネルギー源】
ラムノース・マンノース・キシロース・リボース・フルクトース・イノシトール・ガラクトース

脂質(4種類の必須脂肪酸)
【体の熱やエネルギー、細胞膜の構成成分】
リノール酸・バルミチン酸・y-リノレン酸・オレイン酸

ビタミン(12種類)
【栄養素の働きを活発にする補酵素】
ビタミンA・ビタミンB1/ B2/ B6/ B12・ビタミンE・ナイアシン当量・ビタミンK1/ K2・葉酸・パントテン酸・ビオチン

ミネラル(13種類)
【身体の調子を整える必須微量元素】
カルシウム・鉄・カリウム・硫黄・マグネシウム・亜鉛・リン・銅・マンガン・コバルト・ナトリウム・総クロム・セレン

植物性色素・その他(10種類)
【抗酸化作用・解毒作用など】
フィコシアニン・クロロフィルα・総カルテノイド・βカロテン・ゼアキサンチン
DNA・RNA・SOD・総グルタチオン・グルコサミン
栄養が偏りがちな現代人にとって、日常的な栄養サポートにとても最適です。
知ってびっくり!
夏になるとみんなが食べたくなる冷たいお菓子。中でも一度は食べたことのある、あのソーダー味のアイスバー。
実はこの青色はスピルリナに含まれているフィコシアニンです。食品から採れた自然界の天然の青色だから安心・安全です。
さらに大人に嬉しい抗酸化作用や免疫力アップが期待。フィコシアニンは青色のパワー成分で、体の中のサビを防ぎます!

国内産スピルリナの圧倒的な安全性
室内栽培だから実現する無農薬・無添加
海外産スピルリナの課題

- 屋外で栽培するため、雨水、落ち葉、鳥のフン、虫などが混入
- 微量ながら有害物質をスピルリナが吸収してしまう恐れ
- 品質が天候や環境変化に左右される
- 除去剤の使用が必要な場合がある
国産スピルリナ(ALGAENITY)の安全性

- ビニールハウス内で完全管理栽培
- 異物の混入を100%防止
- 天候や環境変化の影響なし
- 安定した品質を維持
- 有害物質除去剤の使用不要
当社ALGAENITYのスピルリナは安心安全の国内産栽培。
その理由の1つはビニールハウス内で栽培しているから。有害物質やそれを除去するための除去剤を使用する必要性がないので、当社のスピルリナは栄養だけで出来ています。
毎日体に取り入れる食品だからこそ安心・安全を追求し、皆さまにお届けしています。
製法のこだわり
低温加工で栄養素を最大限保持
ALGAENITYでは65〜85℃の低温乾燥を採用。これにより、熱に弱いタンパク質・ビタミン・フィコシアニンなどの栄養素を豊富に残すことができます。
この製法は日本国内では当社だけが実施しており、スピルリナの品質と栄養価を最大限に保っています。
海外産スピルリナの製法

高温乾燥(高温180〜200℃)
- 栄養素が高温の熱で破壊・損失
- 十分な効果が期待できない
- ビタミン類の大幅な減少
- フィコシアニンの変性
国産スピルリナ(ALGAENITY)の製法

低温乾燥(低温65〜85℃)
- 熱に弱い栄養素も豊富に含有
- 元気なスピルリナをそのままお届け
- ビタミン類の保持率95%以上
- フィコシアニンの活性を維持
熱に弱い「たんぱく質・ビタミン・植物性色素」も当社の低温加工で栄養素をしっかり守ります!
他社スピルリナとの詳細比較
まとめると一目瞭然!
選ぶなら国産・低温加工のスピルリナ!
比較項目 | 当社(国内産) | 国産B社 | 一般的な海外産 |
---|---|---|---|
産地・栽培方法 | 日本(室内栽培) | 日本(屋外プール) | 中国・台湾 |
栽培環境 | 室内・ビニールハウス | 屋外施設 | 自然湖沼 |
乾燥温度 | 65〜85度(低温) | 100〜120度 | 180〜200度 |
栄養保持率 | 95%以上 | 80%程度 | 70%程度 |
安全検査 | 常時監視・調整 | 半年1回 | 自然環境依存 |
異物混入リスク | ほぼゼロ | あり | あり |
水質管理 | 非常に高い | 季節変動あり | 天候に左右 |
スピルリナについてよくある質問
そのほかの『よくある質問』はこちらから。
「栄養バランス・安全性・おいしさ」
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毎日の健康を、1杯から始めませんか?

